アラフォーバツイチおっさんお埴輪ハオのブログ

離婚、実家へUターンしたアラフォーのいろいろ所感日記

新しい元号「令和」と元号が変わることについて

5月から元号が変わるらしい。

令和にとかいて、れいわ?と読む。

意味を調べてみた。

 

①いいつける。命じる。いいつけ。「令状」「命令」

②のり。きまり。おきて。「訓令」「法令」

③おさ。長官。「県

④よい。りっぱな。「色」「名」 ⑤他人の親族に対する敬称。

 

この中で言ったらおそらく④のりっぱな、という意味としてつけたのだろうか。

令和18年。R18年。性的な表現がなされています。

世の中のものの命名は本当に色んな意味を考えてからつけないと大変なことになる。

淫夢系や例のアレ界隈になったら目も当てられない。

ネットのおもちゃにされるだけだ。

 

昭和から平成になった時は小学生だった。

まだ冬休みで、朝天皇が崩去してそのニュースの話を友達とした覚えがある。

天皇死んだんだってー」「へー」

小学生ならこんなもんだろう。

そして暗黒の平成時代が始まったのだ。

今から思う昭和時代は古きよき時代として美化されつつも

あるノスタルジックな雰囲気があるが

令和が進んだときに平成時代はどのように思い出されるのだろうか。

テクノロジーに振り回されつつ急角度に不幸せに向かう時代としてしか見えない。

元号が変わるだけで世の中良くはならないと思うけど、時代の転換点として

良い風向きに風が吹いてくれるようにって欲しい。