アラフォーバツイチおっさんお埴輪ハオのブログ

離婚、実家へUターンしたアラフォーのいろいろ所感日記

コロナ渦中での休職宣言を行うための5つの手段

休職した。原因は診断書が出たからだ。

抑うつ状態で2ヶ月の自宅療養を要する。

診断書にはこう書かれている。

 

事の発端はくそ上司の出現からだ。

2年前前の部署からXを食らったくそ上司はわれわれの部署でもくそ度を発揮。

くそ度にもいろいろな種類がたくさんあるが、タイプとしてはアクティブなくそ度だ。

やることないなら資料造れという指示に従い誰も見ることの無い資料をひたすら

作らされた。資料つくってはレビュー、資料作ってはレビュー、そしてその資料は

何にも使われず共有フォルダの奥底に残っている。

さらの言葉の叱責がひどい。女と男に対する態度がまるで違う。

俺に言ったことはきちんとした資料を作るようにとの話だが

女にたいしては不備部分は自分で修正するという。

全く矛盾したやり方をしている。だからいい年こいて課長代理で留まってることに

自覚はあるらしい。

 

そんな風に2年間いじめられていた上司が4月から東京に転勤になった。

ようやく肩の荷が下りたかと思いきや遠隔てガンガン指示を出してくる。

現場が見えてないから指示もむちゃくちゃだ。

さらにいつもどおり俺にはわざと厳しく当たってくる。

上司の上司にもおかしいと話はしたものの、期待している分強く当たってしまうとか

戯言をいい上手く煙にまいてにげているらしい。

 

どうやら前の部署の慣習というか、文化としては弱いものに厳しくあたって見せしめにして

規律を〆ていたと言う文化があるらしい。オレが今回それに該当してしまったらしい。

 

ある日電車に乗った瞬間絵好きが止まらなくなった。このコロナ禍でえずくもんなら

コロナの疑いを掛けられてしまうだろう。

すぐに電車から降りて会社に電話し、今日は休ませてと言う話にした。

同時に母親とも連絡を取っており、取れるのならば長期で休むのもいいんじゃないというアドバイスを受けてた俺はその脚でいつもの心療内科に行き長期休暇って、どうすれば?

と言う話をした。そうすると会社が問題ないなら診断書は書けるよということだったので

会社に電話。長期の休暇を取りたいと話をした。

会社側でもその準備はしていたようで、わかったよと。

もう一度心療内科に向かい2ヶ月の自宅療養の診断書を書いてもらった。

 

今、長期休暇、人生のなつやすみを堪能している。

仕事からのプレッシャーがないのは最高だー!

おいあんた、仕事がつらいなら↓のことを3ヶ月スパンでやれば長期休暇取れるぞ。

今すぐやれ。

心療内科に行ってもう3ヶ月くらいずっと仕事のプレッシャーがつらいと言う

吐き気も止まらずご飯も食べれない

②上司の上司にくそ上司がおかしいと言う

③毎朝絵好きが凄いとか、えずきが怖くて昼飯食ってないという既成事実を積み上げる

④上司の上司と面談をして、苦しい胸を伝える。えずきでご飯食べられないとか、一睡も出来てないとか言う。

⑤爆発する。電車に乗った時点からえずきが留まらないと言う。

これで一発診断書作成だ!いったん一ヶ月で自宅療養?と言われたが短すぎるので2ヶ月で、といったらそのまま書いてくれた。個人クリニックだから融通が利きやすかったのだと思う。

仕事辞めるとか死ぬとか考えてるくらいなら↑の3ヶ月パターンをやってみて

3ヶ月は自宅療養で休もう!俺は仕事に行かなくていいプレッシャーからの解消とくそ上司の声を聞かなくていい開放感から一日中酒を飲んでいる。

早くここまで来い社畜!言ってくれたら俺のパターンをもっと話すから言ってくれ!

自宅療養サイコー!