アラフォーバツイチおっさんお埴輪ハオのブログ

離婚、実家へUターンしたアラフォーのいろいろ所感日記

昭和と、令和の仕事の仕方はSNSで変わった

仕事を当日になってリモートに変えてもらったり、休んだりする。

 

昭和、平成なら、「いいからまずは会社に来い!それで無理なら帰れ!」だったが、コロナ禍もあり、「無理して来るな!感染対策!」だ。

社会の変化に耐えられない。コロナは働き方も、人生の設計も変えてしまったんじゃないだろうか。

寝坊した派遣社員が「寝坊したのでリモートで」と当日に連絡をしてくる。

本人だってわざと寝坊したわけじゃない。

悪い人はいない。ただ、違和感だけがオレの中に残る。

仕事ってそんなに弛くていいのか?

待遇の悪い会社はSNSで炎上する。

取り返しのつかないデジタルタトゥーが残る。

「お前さぁー」は今の時代パワハラ扱いだ。

我々は息苦しい社会を生きている。

恋人にも甘えられない人もいるんじゃあないかとも思う。

本当の心を出せる時がない。

SNSは人類には早すぎた。

価値観があまりにも違う人間同士ではコミュニケートは出来ないんだ。

自分をさらけ出して「でもお前が好きだよ」と言い合えることは有り得るのだろうか。

それでもコミュニケーションすることを手離さない。

独りは辛いから。

他人の地雷を探りながら、または踏み締めて爆発しながら歩いて行くしかない。

社会の変化についていけない。