アラフォーバツイチおっさんお埴輪ハオのブログ

離婚、実家へUターンしたアラフォーのいろいろ所感日記

【診断希望】のろわれた猫とバトる夢を見た

わけわからん夢を見た。はっきり「夢を見た」と実感したのは久しぶりだ。

 

夢の世界では、「呪い」の概念がある。

誰から呪われるのか、呪われないためにはどうするか、詳細ははっきりしない。

ただ、呪われた生物は周りの生物を無差別に殺していくため、呪われた生物の駆除を行う儀式を行っている。

儀式の方法は体育館に生物を集め、待つ。暴れ始めた生物がいれば、そいつが呪われた生物だ。

俺は体育館の壁についている高いところにある通路?みたいなところから下にいる生物を

注視している。

という設定。夢に入った瞬間に認識した。

 

一騒ぎ起こった。黒い犬が暴れ始めた。呪われたらしい。

他の生物は体育館から逃げ出す。

犬は俺の足場に届くくらいの脅威のジャンプ力で特攻してくる。

俺はパンチで対応する。モグラたたきのように、ジャンプしてくる場所に向かい

グーをぶつけてやる。

何度か攻撃するうちに、犬はあきらめたのか、どこかへいなくなった。

 

次は猫が敵となった。白地に茶の斑点があるようなやつ。大きさはふつうのサイズの猫。

俺がいる足場まで助走をつけて突っ込んでくるようだ。一回目の攻撃。

足場にジャストで着地するようなジャンプ力だ。すかさず着地前に蹴り飛ばす。

体育館の床まで勢いよく落ちていく猫。ただあきらめてはいない。二回目の攻撃のため助走。

そしてジャンプ、特攻してくる。二回目のジャンプの勢いはハンパない。足場を超えて

俺の後ろにある壁に激突して跳ね返り、また床へ落ちていく。

なぜか二回目の攻撃時は黒猫になって飛んできた。

二回の攻撃で対策を考えたのか、一度俺ににらみを効かせ、三回目の助走にはいる。

俺も着地するだろう位置まで移動し、受け入れ態勢は整った。

助走、三回目のジャンプ。また白地に茶の斑点の猫になった。

進行方向に斜めから助走し、大回転のベリーロールでアタックを仕掛けてくる。

三回目の攻撃は。。。予想外だった。

遠くから特攻してくる猫は近づくにつれ段々大きくなる。

大きくなる。まるで飛行機と同じ大きさまで大きくなる。

こんなにでかいのに、距離が近いわけでもない。距離が近づくにつれ大きさも

より拡大していく。

視界いっぱいに猫が広がった。

こんなでかいのどうしようもないわ~と、一瞬で判断し、声が漏れる。

「うひゃお」と叫んだところで目が覚めた。自分の声で夢から覚めた。

汗はそんなかいていない。もう諦めの境地のレベルの絶望だったからだと思う。

しっかし、あんなに大きい容積のものが、自分の方向に飛んで来たら声も出るよ。

飛行機大の大きさの猫だもの。

この夢なんなん?