アラフォーバツイチおっさんお埴輪ハオのブログ

離婚、実家へUターンしたアラフォーのいろいろ所感日記

休職あけのコロナ禍

二ヶ月の休職期間が終わり、通常勤務を初めていつの間にか二ヶ月がたった。

職場でははっきり言って腫れ物に触るような扱いをうけ、重い業務は任されず窓際族のような扱いで業務を行っている。

周りでは収益減のため人員縮小でガヤガヤしてるなか、一日中ウィキペディア見て航空機事故の歴史を追う一日を過ごしている。

はっきり言って社会に向いてない。オレに重い仕事を与えるのが間違いだ。

またパワハラされたら飛ぶつもりだ。だってだるいもん。

 

ちょうどオレが休職している間に職場のコロナ対策として環境がとても変わった。

具体的にはリモート作業の人間が増えた。

東京出張も口に出すのもタブーになっている状況だ。

去年はあんなに糞上司にあんだけ振り回されて東京出張してたが今年はおそらく出張はないだろう。

 

休職して一番辛いのが周りからの目線だ。

アイツはつらくなったら飛ぶやつだという目。

こちらとしては限界まで我慢しての休職だったのにそういう目で見られる、しかも直接の言葉じゃなく何かしらの節々で感じられるところが辛い。

幸いなことにオレの休職のおかげで糞上司は糞で有名になったようで励ましの言葉を色々な人から貰える。

ただこの時に何て言ったらいいかがわからない。

はっきり言って人のことを評価出来る人間ではないので、糞上司が糞と言えるのはこのブログしかない。

余計なことを言って職場に居づらくなるのも怖いので、職場では何も発言しない。

毎日朝起きて歯を磨いて職場に行ってウィキペディア見て帰る生活を2ヶ月繰り返している。

この人生はいったいなんなんだろうか。

仕事あるだけましなのだろうか。

日本人はみなこんなもんで生きて行ってるんだろうか。

おかしい。

おかしすぎる。